2020年03月22日

新型コロナ禍の顛末予想

日本だけだよね、新型コロナ”騒動”って言ってるの。
騒動じゃないからね。感染症の蔓延であって、危機なんだ。
コトの本質は感染症の蔓延であって、それを見た人が騒ぐことが問題なんじゃないんだけど。

ちなみに、ボクのメイン情報ソースはBBCなんだけど、BBCではspreadingとかinfectionとかissueといった表現は見られても、upsetとかconfusionとかuproarなんて言ったりしてないんだよね。


この件に限らず、日本の報道ってどこか真剣みを欠く気がするんだよなぁ。他人事っていうかな。
「騒動」というのも、実質的な問題ではなく、人が騒いでいるだけのことだ、という発想がなきゃ出てこない言葉だよね。

自分に感染と重症化という現実に直面するまでそれは常にテレビやPC画面の向こう側の出来事で、運よくそうならなければそれで楽しんでおしまい。
で、そのうちろくに現実も見えないうちに、「騒ぎ過ぎだ」、「メディアに踊らされてる」なんて自称冷静な人が出てきて、対策、対応を求める人を小馬鹿にしつつリテラシーのある自分を誇ったりしちゃう。

そんな日本らしさが遺憾なく今回も発揮されてるよね。
どんな悲劇も、事故も大衆のオモチャであって娯楽。
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この件は原発事故とは違うんだよね。
放射線障害は障害の発生まで時間がかかるから、「因果関係が不明」とか、「文句を言う奴は〇〇に洗脳されてる」とか、「自己責任」とか言って済ませられるけど、伝染病はすぐに表れるからね。

診断しない、検査しないで事実に蓋をする対応も、しばらくは続くだろうけど、実質上何もしていない以上、もう隠し通せないところまで行くだろうよ。

ボクはこの感染症の成り行きに、氷河期世代のたどった忘却と攻撃をなぞっているように見えてる。
どんなに目を背けても存在は消えはしない。

ただ単に目を伏せ、見えないふりをして、建前を守り、動かない理由を探し続けるんだろうね。

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posted by かのぴ~ at 15:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする