2020年01月28日

従業員のプライバシを羨ましがる

会社で総務系なこととか法務系なことやっていると、たまに従業員のプライバシに関わることがある。
それも、破滅的な。

例えば給料の差し押さえ通知。これはまぁまだマシな方なんだけど。


サラ金の返済が滞るケースがもっとも一般的。

たまに、離婚した元配偶者からの養育費不払いで訴えられて・・なんてのもあれば、最悪の場合暴行とかの被害者からの賠償金の不払いでの差押さえだったりする。
民事執行法上は、本人への通知なんかしなくても良いんだけど、給料を止めるのは、それはそれで本人に知らせないと面倒なことになるから、連絡するんだけど・・・まぁ大変だ。

「会社が何で個人的なことを知っているのか」とかいう、逆ギレ&筋違いの被害者意識を持つ人が居たりする。いや、こっちも知りたくなかったよお前の借金の話なんて。
仕方ないから丁寧に民事執行法の説明とかしてあげるんだけど・・何で会社がコイツの私的な借金の為に労力使うんだよ、とうんざりする。

説明すると今度は怒りが債権者に向いて、「会社に差し押さえに行くとか許せない。訴えてやる!」とかいうヤツも居たりする。いや、それ間違いなく負けるからな・・・。

これがさらに離婚絡みだと本当にしんどい。従業員の家庭問題に踏み込むのは会社としてはどうなのか、と思いつつも、差し押さえは裁判所命令だしやらなきゃいけない。迷惑極まりない。

本当はさ、「会社に迷惑かけるんじゃない!」と叱り飛ばしたいところなんだけど、それをしないで説明に留めているあたり・・・マジホワイト企業だと思う。


相続の揉め事のケースもある。

会社で相続なんて関係ないと思ってたよ、以前は。ところが結構あるんだな。

不幸にも病気等で在職中に亡くなる社員もいる。年数人は出てる気がするな、死亡退職。
そうすると、退職清算が発生する。退職金、見舞金、積立制度の支払金・・・。

某重厚長大産業に居た頃は労災が絡むケースもあった。巨大構造物ってのは万一倒れたり、ちょっと崩れたりするとそれだけで一発で人が死んだりするからね。この場合は労災や賠償なんかも絡んで非常に複雑なことになる。

そこで相続関連が絡んでくることがあるの。
内縁の妻が居た、隠し子が居た、前妻と後妻、それぞれに子供がいて養育費の滞納もあった、親と妻の仲が悪い…等々。

そういう場合、退職金を誰が受け取るかの争いに会社が巻き込まれることになる。

爽やかなイメージで通していた社員が死んだら隠し子が数人出てきたなんてのもあって愕然としたね。
もちろんそれを知るのは人事の担当者と・・ボクみたいな紛争ごと、面倒ごとを処理する人だけ。

まぁ、本当にどうしようもなく面倒だったら供託しちゃったり、協議を仕切ってる弁護士に払ってしまう(もちろん会社は関係者全員から免責を得るようにして)んだけど。


この辺は仕事としては面倒だし腹が立つことも多いんだけど、内心「羨ましい」と思うことがある。
彼らは「持っている」。

借金してまでしたい何かがある。酒でも女でも、それほどの情熱を向けられるのなら、何もないよりは良い気がする。

二股かけてもヤりたい(ヤった)女がいる。隠してでも持ちたい子どもがいる。性欲ないよりは人間らしいかもしれない。

ボクは死んでも何も残らない。トラブルさえも残らない。
何もない。

何も持っていないボクが、限りある人生を精いっぱい生きて、やれるだけやって突っ走った人の後始末の一部をする。虚しいような、悲しいような。

ボクは正論(?)でうっぷんを晴らす。

「あなたが私生活でどれほど借金しようと会社としては知ったことではありません。」
「しかし、会社としては迷惑している。差押えを受けると、会社に法的リスクが出てくる。」
「給料計算の管理がどれだけ大変か分かっているか?」
「あなたの勝手な行動で家族に迷惑がかかるだけでなく、会社の費用、負担にも迷惑がかかってるんですよ!?」


・・イマイチ気持ちよくない。
サディストじゃないし。

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posted by かのぴ~ at 23:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

ダイエットを決意するブサメン

ダイエットすることにした。

心なしか脇腹に脂肪が着いてる気がするから。
この脇腹ってのは不思議で、筋肉ムキムキなヒトでもみんなここは脂肪なんだよね。こんな。
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鍛えてる人でもコレなんだから、そりゃぁ一般人は脂肪付きやすいわけだ。
※ボクは別にマッチョになりたいわけじゃない。太りたくないだけだ。

今年に入ってから異常に忙しく、ほとんどランニング("ジョギング"と言わないのは意地&見栄)できない。
そのうえ夜遅くなるとお腹が空くから、つい食べてしまう。最近のコンビニの甘味は美味い。
で、遅くなって帰りに晩メシとか言って、ラーメン食べたりする。カロリー消費は大してしてないけど、疲労感はあるからそのまま寝る。

そりゃ太るわけだ。


ブサメン陰キャなうえにデブになったら・・・いや、別にすでに致死量の毒飲んでるからそのうえどんだけ毒飲んでもあんまり意味はないのか。
・・という気もするけど、健康を害して、世間に迷惑をかけずにあっさり死んだらボクの世の中への恨みつらみが全く晴れないので、爺さんになるまでは健康でいたい。


どうせなら今年もウルトラマラソン出ようと思う。
月200㎞くらい走らないと、アレはキツいんだよなぁ・・。


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posted by かのぴ~ at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月25日

大人に都合が良いと子供の眼球の反射率が上がる話

こういうのヤメろ。マヂでヤメろ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200124-00025206-gonline-bus_all
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子どもが本当に考えているかどうかは、子どもの目を見ていればわかるものです。真剣に考えている時は、目に力があり輝いています。これがどう考えても先に進めなかったり、考える手立てがなくなったりしてしまった時に目の力は失われてしまいます。

親が見てあげるポイントは、ここです。子どもたちの目が死んできた時に、考える大切さを伝えて励ますのです。苦しいけれど、がんばろうとやる気を起こさせるのです。

居たよ居たよ、こういうヤク中だか意識高い系だかキチガイか分からないような自己陶酔型の教師。

「目がキラキラ」はその王道中の王道だけど、「真剣だったら顔つきが変わる」とか、「本気だったら姿勢が良いはず」、「本気なら声の張りが違う」とかいう亜種も居たな。

乱視な上、若干斜視だった上にブサイクだったボクはどうなんだろう。
おそらく教師にとっていつも小さく、濁った、暗い、死んだ目をした児童/生徒だったことだろう。少なくとも、力のある、輝いた目をしていたことはなかったはずだ。


じゃぁ本当に中身死んでたか、というと別段そんなこともない。
少なくとも今よりはいろんなものに夢中になっていた。まぁ主に遊ぶ方向にだけど。

こういう「自分にはわかるんだ」みたいな発想、本当に気持ち悪い。

一度、死にかけていたA君の目が、今ではキラキラと輝いています。頭の中は高速フル回転中、おそらくはずっと思考が続いていて、さらにその内容が深まっているのです。こうなると余計な言葉を掛けるのは却って逆効果でしかありません。


気持ち悪い。
この、「キラキラ輝いている」とかいう感覚が実に気持ち悪い。

違うからな。眼球の反射率測定しても、絶対に変わってないからな。

じゃぁ何が違うか。
「キラキラ輝いています」とかぶっこいてるお前の脳ミソが、思い通りに子供を誘導できた喜びと快感のあまり脳内麻薬が出まくって、子どもの目が「輝いて」る幻覚が見えてんだよ、能天気野郎が。

ボクにはこの種の教師の発想は、教師の子どもに対する支配欲の表れと、そしてその欲求の充足を悦ぶ気持ちの悪いオナニーだとしか思えなかった。大人になるまでうまく言語化できなかったけど。


そしてそれはルッキズムの正当化につながりかねない危険もあったと思う。

非科学的な根拠で容姿が醜く気に入らないことを本人の意欲や努力の問題にすり替えてしまう。
これは単純に「お前は醜い」と言われるよりも、深く人を傷つけると思う。

この記事の人の行動が良いとか悪いということじゃないんだ。
「私にはわかるんだ」みたいなオカルトをヤメろってことよ。たとえレトリックとしてもだ。本気にするバカ教師が出てきちゃうからね。

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posted by かのぴ~ at 00:03| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする