2019年10月15日

曖昧な笑顔の不気味さ

台風関連の報道で、関係者、被災者にインタビューするのをみて思った。
結構な割合で、表情がおかしい。

浸水被害に遭った人。
cap.JPG

水田に被害を受けた人。chgu.JPG

自宅が浸水して「泣きそう」な人。hsugj.JPG

介護施設の関係者さん。入居者が救助待ってるんだって・・kigs.JPG

彼らは、何が楽しいのだろうか?
中には明確に、表情と発言が矛盾する人も居る。

別に、特別におかしいシーンを切り取ったわけじゃなく、ごく普通に見られるのはお分かりいただけるでしょう。
日本人のインタビューは、どんなネガティブなときでも、どこか演技じみた曖昧で気持ちの悪い笑顔が伴うのだ。

I'm not so worrying...と言いつつ、顔は割りとまじめな人。imnwe.JPG

避難についてインタビュワーと議論。evacy.JPG

歯が見えてると笑って見える?そうでもない。災害の現場で気候変動について語る。crmch.JPG

これって何でだろうね。
気持ち悪いよね。

ボクはこれを、日本人の防衛本能のようなものだと思う。
どんなに悲しかろうと、怒るべきことがあろうと、私はどこか演技してますよ、いざ、逆襲されたときも、「な~んてね!」って取り繕えるようにして身を守ってるんじゃないかな、と解釈した。

逆らってはいけない空気や権力に向いていると思われたら、とたんに引っ込める怒り。

悲しむことは空気読めてない、と思われそうになったら、すぐに撤回できる悲しみの表明。

違うかな?

他にもいろんな解釈、あると思うけどね。

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posted by かのぴ~ at 23:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする