2019年04月26日

方向・空間能力欠損

ボクは地理感がない。

地名を知らないとかそういうことじゃなくて、感覚としての地理感がない。

例えば、福島の北は宮城。新潟の北は山形。
・・といった一次元的な把握はできるんだけど、宮城から北西に向かうと山形に行けるという事実にどこか非現実的な印象を持ってしまう。

地理というより、空間把握の問題かもしれない。
同じ日現実感がもっと小規模な空間把握でも起きるから。

例えば家の平面図。

平面図上では隣り合うけれど、壁で仕切られて大回りしないと行けない部屋があるとする。
入口から居間を通って、そこから出ないとは入れない小部屋があるとか。

壁を抜けば玄関からすぐに小部屋に入れるわけだけど・・・それがどこか信じられないというか不思議なことのような、どこか違和感を覚える。

実際に壁を抜いてみたりすると、その違和感はものすごい。
むしろ困惑と言うのに近いような感覚だ。


それから、こういうのを方向音痴というのか解らないんだけど、たまに急激に方向が分からなくなることがある。


実感覚に沿って言うと、視界の利かないところ(小部屋とか)に入った後、外に出ると、突然地球がぐるっと180度~90度、自分を軸に回転したような感覚。

元の部屋に戻ろうとすると、どうしても正反対の方向に行ってしまう。
それを補正するためには、こちらだ、と認識する方向を考え、そのあと、「今逆だから反対に行かないと」と、考えてから進まないといけない。


もしかしたら、方向を鏡写しに反対にした今までいたのと別の世界に来てしまったのではないか、とさえ思うほどにその感覚は強烈だった。


さすがにそこまでひどいことは歳を取ってからは起きないけれど、今でもその名残はある。

直線的な移動(例えば東京-名古屋-大阪のような)ならまだしも、周遊形態での移動(例えば東京-新潟-金沢-名古屋-東京)をすると、なんだかものすごく気持ちが悪いような、本当は元の場所に戻ってなくて、実は違う場所にたどり着いたんじゃないか、みたいな感覚に陥る。


この感覚は何だろう。


タダの方向音痴と言えばそうかもしれない。

でも、ボクは頭がおかしいので、この症状が僕自身とこの世界の間の平仄が取れなくなった証左だと考えたりする。


いや~まぢキチガイだわボク。

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posted by かのぴ~ at 01:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする