2019年04月22日

鬱と気候と血圧

ボクは朝弱い。
毎朝目が覚めると気分は最悪。結構そのまま二度寝したりする。

良く会社員やってられるな、と自分でも思う。

そんなわけでもうここ何年も、一日の最初に覚える感覚が「何もしたくない」とか「会社行きたくない」とかネガティブなものだ。


当初、これは自分が怠惰でだらしなくなったんだと考えてた。
けど、最近になって身体的な原因もあるかもしれないと思うようになった。


というのは、最近になってどうもボクは血圧が低く、心拍数もかなり少なくなっていることに気づいたから。
元々徐脈ではあったんだけど、会社の健康診断で健康に影響を及ぼすレベルになってきていると指摘を受けた。


血圧は、収縮期(高いほう)でも100いかない。
平常時心拍数は、50回/分程度。時に40台の数字になることもある。

血流が悪ければそりゃ頭も回らないよね。
ネガティブな考えに陥るのも、仕方がないよね。



精神的なもの以外も含めて、身体の不調に対して、とかく「心の問題」とか「気の持ちよう」と称して様々な病態を軽く扱おうとする人っているよね。

特にいわゆる新型鬱だと、下手すると単なる人格の問題だと思われがちだし、果ては詐病扱いさえされる。

けど、その「心」とか「気」っていうのも、やっぱり脳の機能が作り出した物である以上、身体問題だと思うんだ。

そう考えると、怠惰であることや、極論すれば悪人であることなんかも、突き詰めたら本人に責任なんてないんじゃないかな。


そこで思い出すのが、某国に駐在していた頃。

そこは熱帯性気候で、季節感はほとんどない。

外に出ると10秒で汗だくになるような国だった。
気が滅入りそうでしょう。だけど、その国には鬱なんてなかった。

もちろん、鬱という概念がなく、認知されてないだけという可能性もあるんだけど、ボクの感覚としては「鬱」なんて概念が必要ないほど、鬱の症例が少なかったんじゃないかと思う。

経済的には先進国じゃないし、むしろ貧困で死ぬような人もいたけど・・どこかあっけらかんとしていたな。物乞いの人ですら。

ボク自身も、そこでの仕事は厳しかったけど・・鬱にはならなかった。

いろんな手当てがついたりして、モチベーションが上がったとか、現地人が馴れ馴れし・・いや、フレンドリーだとか、いろんな要素があるとは思うけど、やっぱりこの気候は大きかったように思う。

日本に戻った後は、、夏の屋外でも、「何か暗いな」、「秋みたいな気候で物悲しくなるな」と頻繁に感じていた。

で、そのころから徐々にいろんな活力を失って行った気がするんだよね。
太陽の光の強さ、明るさって多分精神に相当影響するんじゃないかな。


東南アジアだと、日本社会からドロップアウトした人が、貧乏生活しつつそれ相応に精神的には安定してたりするんだよね。日の光を浴びて日焼けしながら。
若者も、中年も、そしてリタイア後のおじいちゃんもいたりする。

彼らは日本でまっとうに(それが真に真っ当とは思わないけど)働いている人から見たら、きっと怠惰でだらしない人生なんだろうけど、ボクにはよほど健康的で、人間らしいように見えるな。


今日の言いたいこと。


引きこもりのみんな、アジアを目指さないか。
お勧めはインド、タイ、ベトナム、インドネシア、カンボジア、ラオス、フィリピンあたり。台湾も良いかな。


行けば何とかなる!

・・・最近滞在日数規制厳しくて、ビザラン(ビザなし滞在期間を延長するための短期出国)も難しい国、多くなったけどね。

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posted by かのぴ~ at 21:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする