2019年04月19日

野球が嫌い

ボクは野球が嫌いだ。

正確には、野球そのものではなくて、野球やってる人、野球をやって育った人、それを応援したり運営したりする組織が嫌い。


おそらくボクだけの経験じゃないと思うんだけど、中学や高校の頃の野球部の連中は変な優越感を持ってたと思わない?

運動部全体、文化系に比べて地位が高いかのような変な空気があったんだけど、中でも野球部の連中の態度は、あからさまに他を見下していた。

野球やってるってだけで汗臭いハゲがイキってるの見るとウンザリする。

他の部活動で一生懸命な人に、その努力を侮り、「ま、●●と違って野球はメジャースポーツだからな」なんて堂々と口にする恥知らずもいたな。

メジャースポーツやってたら偉いのかね。

それを容認してつけ上がらせている学校も気に入らなかった。
なぜ野球だけを全校挙げて応援する必要があるのか。なぜ野球にばかり重点的に学校設備の使用をさせ、予算を配分するのか。



彼らの馬鹿らしい優越感は何に由来するのか、聞いてみたことがある。
「野球やってるとなんかエラいの?」
・・まぁこういうこと聞いちゃうから友達少ないんだろうな。

曰く、「厳しい練習に耐える根性」とか。「規律を守り礼儀正しい」とか。

なんのことはない、理不尽な上下関係やいじめの構造は見て見ぬふりしつつ、表面的な態度がどうだの頭髪がどうだの礼儀やらを微に入り細に入り縛る環境に耐えて適応したってだけのこと。

そんなものに耐えてできあがる人格なんて、表面だけ取り繕って内部では強権的にふるまうクズじゃないか。

私は何も考えてません、言われるがまま理不尽にも耐えますって奴隷宣言してるようなもんだと思ったね。


練習が厳しい?
そもそも野球なんて持久スポーツでもないし、ヘロヘロになるまで練習しても意味ないだろ。根性があっても勝てやしない。
運動強度(METS数)見れば一目瞭然だろう。

必要なのは瞬発力だったり筋力だったり巧緻性。有酸素運動じゃ身につかない。


礼儀正しいってのもスポーツとは一切関係ないよね。
一年はボール拾いやってろ、とか用具の手入れしろとかやってんだってね。

上手くなる機会をわざわざ雑務に費やして機会を失って何の意味があるんだろうね。
せいぜい先輩が後輩に追いつかせないって意味くらいしかない。チームの成果に全く寄与しない。

しかし、彼らは全く疑問にも思っていないようだ。

「上下関係は社会に出ても必要。」
「礼儀もなってない奴は良いプレーはできない。」
「統制が取れなければ勝てない。チームプレイが成立しない。」

なんだとか。

完全に自己洗脳。礼儀正しくたって速い球打てんだろ別に。
要するに野球をさせる前に、従順で扱いやすいヤツを選別する関門を設けてる誰かさん(多分監督)に疑問をもつ知能もないわけだ。


要するに、無駄で無意味で理不尽な野球の中に、頭が悪いヤツがそれに耐えて無意味な自尊心を持ち、それを周囲が容認して付け上がってる。

それが野球をする人達と野球に協力する人たち。


この日本の野球文化がたまらなく気持ち悪い。

そんな環境で耐えて出てきた選手達が歪んでいないわけがない。
そしてそれがあたかも模範的なように扱う社会も、歪んでいないわけがないのだ。


もしそれが社会の正常な姿なのだとしたら、それが歪に見えてしまうボクの方が歪んでいるのかもしれないけれど。


残念ながらボクの勤務先は社会人野球チームがある・・。都市対抗野球とかで動員されるのは本当に苦痛だ。

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posted by かのぴ~ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする