2019年04月18日

もう10年以上、家にテレビが無い

ボクは家にTVを置いていない。

大学生の頃、一人暮らしをしていた頃には一応持っていたし、そこでアニメ見てたくらいかな。

就職したとき、TVは実家に置いていった。
当時はまだ液晶なんて無くって、重くて大きかったし、会社の寮に持ち込むのが面倒だったからね。

学生の頃からネット(といっても、テレホーダイの電話回線で、大学にTelnetで繋ぐという遅いものだけど)はやってたし、情報自体には困らなかったから。
会社の寮の食堂にはTVもあったしね。


その頃から、ボクはTVを持っていない。
NHKの拡張員が来ても、なにはばかることなく、「TV持ってません」と言えるわけだ。

それでボクは特に困らなかった。
ボクの生活には何の影響も及ぼさなかった。


ここからが本題なんだけど、なぜボクはTVが家に無くても困らないのか。

考えてみたら、ボクはそもそも人の顔の区別がつかないし、人の名前を覚えるのも苦手だ。
芸能人の顔なんてみんな同じようにしか見えない。特に女性。

次々と似たような"アーティスト"やら"タレント"やら"芸人"やら"アイドル"やら(この辺の違いも良く分からない)が現れては消えて行ってるんでしょ、としか思えない。

だから最初から、どうせTVの話題なんてついて行けていなかったのだ。アニメ以外。


別に主義主張があってTVを見ないということではないのだ。
無ければないでどうでも良い。

結局のところボクは人や社会に興味も執着も無いのだ。



もう一つ、ボクはTV放送について話すような相手がもともと居ない。

流行モノ=軽薄、という観念が強いボクはTVの話を(分かったとしても)どうしても下らない、と言う態度が隠せない。

そもそも友達自体が少ないという事情もあるだろう。



かくして、人に関心もなければ共通の話題も少なく、メジャーな話題は軽蔑するという、実に扱いにくい人間が出来上がっているわけだ。



困ったことに、このあらゆることへの無関心から来る、人の顔や名前を記憶できないボクの特質は仕事において障害になる。

たまに、「久しぶり」なんて会社で声をかけられることがある。
覚えていることのほうが珍しい。

適当に話をあわせるんだけど、名前が出てこない。

そんなときは、会社では、みんな名前の入ったIDカードを身に着けているんだけど、この名前を見ようとがんばってみたりする。
しかし、そういうときに限ってIDカードが裏返っていたりするのだ。

困ったものである。

・・いや、別に困ってないか。
嫌われても、相手にされなくても、別にボクは困らない・・ような気がするな。
posted by かのぴ~ at 21:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする