2020年01月19日

オフィスに一人。本性を現す。

ホワイト企業とか言いつつ、残業もあれば休日出勤することも(まれに)ある。
というわけで休日出勤でした。

朝会社に行くと・・フロアに誰もいない。当り前だけど。
普段、お互い見たくもない顔突き合わせてわさわさ寄せ集まってるオフィスに誰もいないってのは新鮮・・でもないか、別に。夜遅くまで残業してても状況は同じだからな。


外が明るい状態でフロアに一人っきりってのはそれでも何かこう、悪戯心みたいなものがこみあげてくるよね。

よし、嫌いな部長の席の座布団裏返しとこうw
あとえーと・・普段は入れないから女子トイレに侵入してみるか。・・別に何もなかったけど。(あたりまえ)
嫌いなヤツの机の裏にハナクソ付けてみる・・・と思ったら寒さのためか、鼻水状態だった。ぬりぬり。
あ、流し台にあるストックのお茶パック、2つ使っちゃおう。濃厚な緑茶!!
普段は禁止されている空調設定28度!・・・フロアに一人しかいないからなかなか効いてこない。なんかものすごい電気の無駄な気がするな。


ロクなこと思いつかねぇな。・・・というか仕事しないと。


ということで黙々と資料をまとめ、誰もいない食堂でコンビニで買ってきた弁当を食べ、また仕事。
ひと段落ついたところで、もう夕方。

余裕ができるとまた、悪戯心が持ち上がってくる。
何か普段じゃできないこと・・それもやっちゃダメなことしたい。


そしてものすごい妙案を思いついた。
プロジェクター!

会社には、プレゼンなんかに使うためのプロジェクターがある。スクリーンにPC画面を投影するやつね。
あの大画面(スクリーンの位置にもよるけど、大きいものだと縦横2×3mくらいの大きさで映せる)で、映しちゃイケないモノを映してみたい。
ド迫力えろげとか!!

・・・早速準備。スクリーン出して、セットしてPC持ってきて、電源ON!

で、気が付く。
会社のPCだからそういうの入ってないじゃん!

ネットで探してきて・・って会社のネットワークだからそういうのダメじゃん!!(ブロックされてる。うまくブロック外のサイトを見つけることもできるかもしれないけど、履歴は残る)
USBで・・・って会社のPCはIT部門にUSB登録したヤツしか認識しないんだった。


仕方がないので(?)でかいスクリーンで自分のブログ見た。
・・・面白くねぇ。

う~ん明日も出勤だし、自分のPC持ち込んで映すかな。
会社のセキュリティルールで持ち込み禁止だけど、休日出勤の日なら見咎められないし。

で、大画面社内オナーニ♪

社内のどこに監視カメラがあるか知らんけどなw


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2020年01月18日

中途半端な無人化レジはコミュ障の敵

エリトさんとこで、【Amazon一直線!】もう実店舗は要らない とか、セルフレジ大歓迎 という記事がアップされててですねぇ、まぁ人間に接することなしに買い物する機会は確かに増えたなぁ、と実感したわけですよ。

そんなことがあったところで今日、某チェーンの食品売り場でセルフレジが置かれているのに気が付いた。IMG20200117231607.jpg

見るとお客さんが画面に向かってタッチパネルを操作しながら、自分で商品をスキャンして支払いを済ませている。

コミュ障のボクは、店員さんに、「お箸は付けますか?」とか「レジ袋は何枚要りますか?エコバッグはいかがですか?」とか、「会員カードはお持ちですか? いまならポイントが~」とか突然言われると、驚きやら緊張やら迷いやらでうまく発声できないうえに、気分的にもなんだか良くない。

セルフレジの方が気楽そうだ・・と思ってやってみた。
半額のパック弁当とおにぎりをもって。

スキャンする・・・『商品を台に乗せてください』。
台? 台ってなんだ?スキャンした後置く場所が決まっているのか?

戸惑っていると、何か警報のようなものが鳴る。店員が来る。
ボク「・・・・・」(特に言うことが見つからない)
店員「?」
ボク(なんだこれ!? 普通の有人レジより気まずい!?)

画面を見る店員さん。
店員「スキャンした後ここに商品を置くと重さを感知するんですよ。」
ボク「・・・はい。」

別に秤になっているでもない所が重さを感知するとか・・わからんだろ普通。

スキャンする・・295円・・って半額になってない。
とりあえず全部スキャンする・・・全然半額にならない。

セルフレジで人との接触を避けるとバツとして半額割引を受ける権利を失うのか??・・っていやいや、店員に手間をかけさせないためのセルフレジなんだよな。発想がおかしいな、自分w

固まっていると、再び店員さんがのぞき込んでくる。
店員「どうしました~?」
ボク「あの・・・割引の適用が・・できない・・みたい・・で・・・」
店員「入力しますね~」
なにか社員証のようなものをスキャンして画面から入力しだす店員。

ボクがスキャンしたのを一つづつ再スキャンしつつ、「取り消し」を選択するのが見える。
で、割引入力してもう一回スキャンして・・・この時点ですでに2~3分はかかっている。しかも全然セルフじゃない。


店員「終わりましたので、お支払いをお願いします。」
ボク「・・・・」

お金を入れようとすると今度は、『登録されていない商品が袋にあります。』みたいなことを言い出すレジ。
「登録」って何だよ?
「袋」って何だよ?(ボクの手にはレジ袋はあったが空。)なんで万引きみたいな言われ方されにゃならんのよ!?

またしばらくして店員が来る。
店員「どうしました?」
ボク「・・・・(どうもしてないんだが)」


やってられねぇ。
結局普通のレジの何倍も時間がかかり、店員との接触も普通のレジより多いという。
意味ないだろこんなもん。


・・・などということがあった。

ボクに言わせるとインタフェースが明らかにおかしい。
ボタン配置とか、商品スキャン台と商品の置き場所の位置関係とか、どう考えても普通の人間のレジ操作の動作からかけ離れてる。
それからユーザ向けメッセージの日本語が、解釈がしにくいな。簡潔にしすぎたんじゃないのか。

誰だこのクソシステム作ったのは・・・。

セルフレジ、良いと思うんだけどさ。その良さもクソなシステムによってメリットゼロと化すんだな。

セルフレジがあるかどうかと同じくらい、コミュ障でも煩わしくない、安定的でわかりやすいセルフレジを頼むよ。

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posted by かのぴ~ at 00:38| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月15日

人に成れたり成れなかったり

昨日はなんで休みだったっけ・・あぁ、成人の日か。

「成人」って何か嫌な感じするんだよな、ボクは。

「人」に「成」るって何だよ。じゃぁ成人する前は何だったというのか。ヒト未満か。
この「成人」という日本語に、日本社会の子供観が表れてる気がするんだよ。

子どもを守り育てる義務を都合よく解釈して、子どもにいうことを聞かせ、束縛できる権利みたいに捉えちゃってるように見えるんだ。で、「成人」すると、その制限を解除してあげて、「人」扱いしてやるよ、と。

昨今は少子化で支配対象になる子供が減ってるから困ってるんじゃないかな。支配欲いっぱいの人たちは。

「今どきの若者は」とばかりに荒れる成人式や新成人の不祥事を探し回り、報道し、眉をひそめてみせる。あれ、そういう幼稚な成人を必要とする人たちに対して供給してあげる報道なんだと思うな。

よ~く考えてみてほしい。
荒れる成人式の報道を見て、本当にあなたは嘆いているのか。心のどこかで喜んでいないか。むしろ、荒れた成人式はどこかにないか、探してすらいないか?
今どきのヤツは、成人してもこんなに幼稚だ。まだまだ束縛すべきだ、干渉し、支配し、しおらしくなってきたら認めてやろう。年長者の言うことを聞け・・ってね。

穿った見方かね。
でも、大きくは外れてないと思うなぁ。

日本の報道ってさ、大体視聴者に善人面をさせつつ、下衆な欲求にこたえて気持ち良くスッキリさせることで視聴率稼いでるからさ。
その本質においてはポルノなんだよね。ホンモノのポルノとも親和性が高いしね。


さて、ボク自身は20年ほど前、どんな成人式だったかな・・・というと、それがイマイチ思い出せない。
大学の期末試験が近いとか何とか言って、地元に帰らなかったことは確かだ。住民票は地元に残していたから、案内は来ただろうけど、中身は見ていないと思う。

大学に行くことでようやく抜け出せたと思っていた田舎に、今更引き戻されるようで嫌だったし、高校ならまだしも、小中学校には碌な思い出もなかったからね。

補足すると、ボクは田舎育ちなのにで、当然中学までは公立。中学受験何て概念はない。
頭やら性格やらがおかしいヤツからマトモな部類まで、同じ小学校、中学校だ。そこでは当然理不尽なことも多々起こるし、なぜか教師までも頭がおかしい。
そんな地元の小中学校から事実上ほとんど持ち上がりで進む県立高校は偏差値40台。そこが嫌なら、さらにバカを集めた私立(田舎では私立はバカの代名詞なのだ)に行くか、同じ県立だけど進学校の近隣都市に通うしかない。
ボクは近隣都市の県立進学校に行って、田舎のバカ・スパイラルから抜け出したのだった。

入試という形で学力選抜された連中は、性格もそれなりで、高校は圧倒的に居心地が良かった。最初、いじめが存在しない学校なんてものが存在することに驚いたね。

しかし、その高校はあくまでも近隣都市。
成人式の単位は市町村なわけで・・クズみたいな小学校、中学校連中と一緒になってしまうのだ。
やってられない。

そんなわけで、ボクには成人式の思い出何て何もない。

報道を見ても思うのは、そうだ、もう自由だ。どんな束縛からも離れて好きにやれ。ついでにエラぶった市長の禿げ頭一発殴っとけw
・・くらいなのだ。

まぁ、ヤンキーは好きじゃないんだけどさ。




それはそうと、昔の成人式ってやっぱアレな方向とかありそうだよね。
と思って調べたら、Wikipediaにこんなのあった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%8C%E7%A5%9D

一部の地方では、この褌祝の祭事は、子に性技の作法を伝える、性教育の儀式でもあったといわれる。母系家族の代表である母親が、男子が成長し、生殖能力を備えたことを祝い、その幸福と成功を祝う儀式として、母方の家系の姉妹が男子の最初の性行為の相手として選ばれた。それ以前では、母親が直接の相方となっていたようであるが、近親相姦のタブーが広まったことから、母方の姉妹、ついで、血族以外の女性へと変遷していったことが推定される[1]


うはぁあぁああww(*´Д`)ハァハァ
たまにそういう、昔の田舎の風習とか奇祭とかのネタあるよね。エロ漫画で。

・あ、でも母親の姉妹か・・萎え・・・。


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posted by かのぴ~ at 00:17| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

説教~ニートが働きたくなくなる話2

前回の記事、「ホワイト企業≠楽 ~ニートが就職したくなくなる話」と反対の内容を書こうと思う。

何故って、ボクは部下に仕事を"させる"側に立っているから。
記事読むと気分が悪くなるかもしれないし、ニートを促進しかねない。いやな人はここから下は読まない方が良いかも。
86753f65.jpg

ボクの部下はもう、完全に老害化してる。
親ほどの年齢なんだけど、その意識は限りなく低い。

例えば、こんなやり取りがあったりする。
※あくまでも"例"なので、本気にしないように!

ボク「取締役会の招集通知・・なんでこの内容なの?」
部下「毎回こうやってます。」

ボク「なんで毎回この内容なの?」
部下「招集通知のひな型があるからです。」

ボク「ひな形はどんな場合に適用できるのかな。そもそも取締役会の招集って、どうなってなきゃいけない?」
部下「どうなってなきゃいけないんですか?」

ボク「いや、質問で返さないでよ。あなたは今までどういうつもりでこの仕事してたの??」
部下「すいません。」
ボク「いや、すいませんじゃなくて、どうなってなきゃいけないと思ってこの仕事してたのか聞きたいんだけど。」
部下「どうしたら良いのか教えてください。」
ボク「あのね・・・まず自分の仕事が何に基づいて、どうなっていなきゃいけなくて、自分がどうやってそれを実現したかを上司に報告するのがあなたの仕事でしょ。」

部下(不貞腐れて)「問題があるなら言ってください。従いますから。」
ボク「じゃぁ会社法のかなり基礎から説明するけどさ・・・そんな意識で仕事してるのか。」「たまたまボクが多少の知識がある分野でおかしいって気づいたけど、上司だからって何でも詳しいわけじゃないんだ。そんなんじゃ怖くて仕事任せられないんだけど。」

ボクはこんなことを会社で言ってる。
パワハラかな。

ボクは大学生の頃、個人指導塾でアルバイトしてたんだけど、その時に担当した中学生を思い出した。
問題集をやりながら指導していくんだけど、学力的に遅れている子で、全然できない。

生徒「答えは”ア”です。」
ボク「う~ん、違うな。なんで"ア"だと思ったの?」
生徒「じゃぁ"ウ"。」
ボク「うん、正解だけど、なんで"ア"だと思って、なんで"ウ"にしたの?」
生徒「なんとなく・・・正解なら良いじゃん。」
ボク「いや、次やったらまた間違うでしょ、それじゃ。」
生徒「次同じ問題出たら"ウ"って答えます。」
ボク「いや、そういうことじゃなくて、ちゃんと理解してないと正解って言えないでしょ。」
生徒「どうすれば良いの、教えてよ!」
ボク「いや、まずはキミがどう考えたか聞いて、理解してないところを探すから・・・」
生徒「何が分かんないのか分かんない。適当に"ア"って言った。」
ボク・・・・・(絶句)


なんかそっくり。
ま、会社の方は60歳近い爺さんなんだけど、ボクは彼らの精神性があの頃接した勉強のできない中学生を思い出してうんざりしてくる。

正解はどこかにあって、偶然でも何でもそれを引き当てればOKだ。プロセスは関係ない。
自分が知らないこと、解らないことは自分のせいじゃない。自分が間違えてたなら、誰かがそれを指摘するべきで、自分が考えたり調べたりする必要はない。

これをなんと表現したら良いのだろう。
根源的な知的怠惰とでもいうべきだろうか。

ボクはその態度に恐怖すら覚える。

彼らは今まで、一体どうやって仕事をこなして来たのか。
今までこなして来た膨大な仕事の基礎に、何らの理論も、根拠も、目的もなかったというのか。

そのどこかに綻びがあったら・・下手したら会社の根幹にかかわる爆弾が埋まってるんじゃないか、とすら危惧する。


塾だったら「勉強する気がないならもう来ないで」って言えばいいけどさ、ボクは上司だ。
どんなに低い意識の持ち主であろうと、成果をあげさせ、組織の目標を達成していかなければならない。

まさか、上司が「部下が・・」などとは口が裂けても言えないわけだ。



前回の記事と矛盾すると思う? うん、まぁすると思う。


アルバイトやパート、平社員に、自己完結的な目的意識と説明責任を求めるのは愚かだ。
けど、専門職、管理職、それなりの権限のある人間には、この程度求めても良いはずだ。そのために高い給料を払っているんだから。

ボクは上司と言いながら、さすがに20も年齢が離れていると部下たちの方が給料は高い。

つまりだ。
年収1,000万以上貰いながら、このレベルの老害が会社組織には居るってことだ。信じがたいことに。


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posted by かのぴ~ at 01:39| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月11日

ホワイト企業≠楽 ~ニートが働きたくなくなる話

更新頻度が急激に落ちてましたが、年明けで忙しくて、ほとんど家では寝るだけ、という一週間だった。
*ブログタイトルで誤解される方もいそうですが、(一応)サラリーマンなのです。性格、発想、趣味嗜好、行動様式がニートなだけで。

それでも家に帰れるし、この週末もちゃんと土日休めるわけで、まぁ世のブラック企業よりは格段に良いでしょう。

さて、以前ボクは、「ホワイト企業はノーマル企業」という記事を書いたんだけど、もっぱら待遇や労務管理の話しかしていない。肝心の(?)日々、何をやっているか、という仕事内容の話には立ち入っていないんだ。
でも、人の仕事での負担感とか幸福感って、多分待遇と同じかそれ以上に仕事の満足感や、場合によっては恐怖感に関わるよね。

ボクは、自分のいる会社はあくまでもホワイト企業だと思う。
残業代を完璧に払い、時に会社側から押し付けてまで有休を取得させ、望もうと望むまいと毎年昇給させ、社宅を与え、食べても食べなくても食事補助、安宿に泊まっても出張旅費・・・とかやってる会社だ。

けど、業務内容的には精神的には中々しんどいと思う。
全員企画部門、みたいなところがあるからだ。いや、ホワイトカラーってみんなそうなのかな。
kiet.jpg

あんまり仕事の中身をかけないのでたとえ話として・・
部下「お花見します」
上司「なんで?」
部下「これまでも毎年やってましたし、それが通常業務ですが。」
・・な~んてコト言ったら0点。「はい、やり直し。」
*本当に「お花見」ではそこまではしない。あくまで業務の範囲内での話。

求められるのは・・
部下「お花見したいです。」
上司「目的は?」
部下「社員の親睦です。他の親睦の機会は年●回、●●と××と◇◇とがありますが、お花見には季節感、コスト、人事異動とのタイミングの点で他のイベントにはない要素があり継続が必要だと考えます。」
上司「内容は?」
部下「今年はXXを変えて、▽▽にします。時期も〇〇にし、自由参加時間を・・・」
上司「何故?」
部下「昨年までは〇〇だったところは、目的に対してマッチしていないからです。」
・・・
なんて感じなのが求められる業務。

部下が「したい」と言っているところ。部下自身が「必要だと考え」たところ。目的に対して、適切な方法かどうかを自分で検討したところ。やれ、と言われてやる。去年もやっているし定例だからやる、ということと全く違う。自分の意思で、どんなやり方でやるかを主体的に説明し、説得して実現しなきゃいけないわけ。

・・・気持ち悪いよね、ちょっと。

ただ、これをうまく使えば、逆に「やらない」というのもアリなのが救いか。
部下「今年はお花見やめたいです。」
上司「なぜ?」
部下「元々目的は社員の親睦です。しかしもはや目的達成にかかるコストに対して成果が見込めません。」
上司「コスト対比は」
部下「他の親睦イベントのコストと効果はこれだけです。お花見はその中でも最もコスト効率が悪く、やる価値がないです。」
上司「制限要素はないの?」
部下「お花見については、それと連動したイベントがいくつかありますが、いずれも他の場面で代替可能です。」
・・・
みたいになる。

ボク自身は、どっちかというと、「やらない」結論、大胆に効果で選別して無駄を省く(そして早く帰りたい)ロジックを駆使するのが最近の流行り。


どうだろう、一般的な会社の企画部門であれば普通にやっていることだと思うけど、ボクはこれでも十分しんどいと思う。
ブラック企業じゃないけどさ、なんか気持ち悪いんだよ。楽じゃないんだよ。

気になるのは主体性。

これ、本当に主体性なのかね。
会社が従業員を雇用し、指揮命令をしながら、社員に主体性を要求するってどうなんだろう。そもそも、要求されて発揮する「主体性」なんて主体性でも何でもないよね。そういう演技、そういう建前の下に行われる茶番なだけで。

なんか特攻「志願」思い出すね。


ブラック企業ってさ、個性を圧し潰して会社の指示通り業務を大量にこなすことを要求するイメージがあるんだけど、ホワイト企業でも結局個性を要求するふりをしつつ、会社の望む範囲で、臨むようなことを従業員の自主性の建前の下実現してるような会社ってあるんじゃないかな。

・・・まぁボクはすでにその自発的な服従を部下に要求しなきゃいけない立場なんだけど。


あぁ、花見したいな。
でもコミュ障だから、みんなでお花見とか柄じゃないんだよな。

一人で静かに、温泉浸かりながらとかできないかな。


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posted by かのぴ~ at 10:27| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

理解者にすら理解されなくなっていく氷河期世代

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200106-00069521-gendaibiz-life
cukm.JPG

この手の記事を見て血涙流す氷河期世代は多いんじゃないかな。


(筆者:就活でいま一番気になっていることは? )複数内定をいただいたら、どうやってお断りするかが気になっています。内定は取れると思うので、でも行きたい会社以外も内定をいただいたら、どうしたらいいのかを教わりたい

会社の選び方が分からないです。受ける業界を絞りたいんですが、やりたいことが決まってないので、会社選びの決め手がなくて。(筆者:今、何社くらいエントリー予定ですか? )そうですね、大体10社くらいを考えています

昔からこの種の就職関連のルポや論評記事はあったんだけど、最近特に気になるのが著者の感覚がおかしいこと。
だが、「超受け身」と化した学生の余裕は、幸せな内定とは必ずしも直結しない。学生が「第一志望の会社」に入れる確率は、2017年のデータでわずか3割程度。当時から売り手市場のトレンドは同じなので、現在も同様と思われる。


「僅か3割程度」? ・・僅か??
何百倍の倍率当り前、星の数ほどある企業を受けまくり、その中のたった一社の第一志望の会社に入れる確率なんて、1%もないのが普通だとボクは思うんだけど、記者は素朴に、「3割」を小さな数字だと考えているらしい。

いや、この記事がボクたち世代に対するひそかな煽りだったらすごいけど、おそらくは本気でそう思っているのだろう。

この記事からのリンクでこんなのもある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68592?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related

就活で自殺。このフレーズだけ見ると、「どんだけヤワなんだ」と言いたくなるかもしれない。だが、このデータを見ても同じ感想を持つだろうか。学生は1社内定するまでに、平均13社落ちるのだ。

著者の感覚では、13社選考落ちは、自殺に同情できる数字なんだ。
この数字を出せば、「どんだけやわなんだ」という人を納得させられると思っているのか。

ボクの就職活動は、エントリーで100社超えるなんて普通だった。
当然、落ちる数も何十とある。
13社落ちて自殺するんだったら、それこそ氷河期世代なんて8割がた自殺してるんじゃないのか。


この手の状況の大きな格差に憤ることは変わらないんだけどど、最近この格差以上に、それを論じる人、記事を書いた人の感覚のおかしさが目に付くようになってきた。少し前は、こんなんじゃなかったと思うんだけど。

この程度の感覚、認識で、氷河期世代を語られるのは迷惑なのだ。
氷河期なんてその程度、という過小評価は、安易な自己責任論につながるだけだから。


これらの記事の著者は、日本社会の就職の在り方に問題意識を持っているのだろう。
どちらかといえば、まだ理解のある部類の人間だ。

にもかかわらずこれなのだ。
現在の、当時とは比べるべくもなく遥かにマシな状況を、「厳しい」、「おかしい」と嘆いて見せるその姿勢に、ボクは深く、静かに傷つき、憤る。

これは、氷河期世代の就職活動の酷さを知らない人(氷河期明けの世代)が、記者として執筆するようになったということだと思う。
そして、当事者世代自身は、まさにその氷河期によってそもそも発信できる記者が少ない。

モノ言う機会も与えられず、だんだん軽視され、過小評価され、忘れられ、そしてついには、じわじわと悪者扱いになっていく過程のように見えるから。

誤解しないで欲しいんだけど、今就職活動をしている学生たちを恨んでなんかいない。
能天気な著者を否定したいわけでもない。

そんなことしても、ただの弱者同士のつぶし合いにしかならないからね。

ボクは今日もこうやってグチをつぶやき続るだけ。
非力だけどね。

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posted by かのぴ~ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする