2020年11月25日

吉田くんがホームレスを殴り殺した話

40代のひきこもり、吉田くんがホームレス女性をぶっ殺してニュースになって、ボクは最初こう思ったんだ。
「おいおい、相手間違えるなよ。俺たち見捨てられた者が狙うのは、見捨てた側だろう?なに同士討ちしてんだよアホが!」と。
homjstl.JPG

ボンボン小学生をブチ殺しまくった登戸の岩崎くんのケースや、大阪の宅間くんのケースみたいにさ、ちゃんと狙うべき相手は考えなきゃいけないんだと思ったんだよ。ちゃんとターゲットは自分を虐げる側のヤツにしなきゃいけない。

あ、「小学生は弱者だ」とかいう欺瞞は要らないからな。

たまたま被害を受けた時点で個人としては金を持っていなかったり腕力がなくても、だからって、毟り取られてる連中からの復讐のターゲットにならないって理屈は無いよな。

むしろ、毟り取る側の姿から目を反らすために、小学生だ、力が弱いだなんて表層的なところを取り出して「純粋な被害者」、「弱者」演出にいそしんでるだけだよね。ま、恵まれた環境で健康にたくましく育つ前に復讐の対象になって運が悪かったな・・くらいの同情はしてやっても良いけど。


ところがね、今回のターゲットはホームレスなんだよな。
違うそうじゃない!
ぶん殴るべき相手はそういう「弱者」じゃないんだ!!

善人面しながら弱者の皮をかぶりつつ、むしり取ったカネと立場を罪悪感も葛藤もなく享受して、平穏と安全を確保したと油断しきってるクズどもをぶん殴るべきなんだよ!


で、後になってわかったんだけどさ、実は殴った吉田くん、都心の不動産持ちのムスコだったんだな。
なんだよお前殴る資格ねぇよ!

殴る側も殴られた側も、ボクの考えるあるべき反乱の正反対。
何の救いもない話だよコレ。


そんなわけで、絶望感しかないよコレは。
宅間くんとか岩崎くんの事件とは全然違ったわ。


それだけでも暗澹とした気分なんだけどさ、この構図が明らかになってから、加害者をいわばリンチ的に叩く言説が正義の名のもとに繰り広げらるところにもうすら寒さを感じるね。

悪い奴が罪のないヤツをぶん殴って殺した。
そんな単純な話として、その場で正義感発揮して気持ち良くぶっ叩いて、美しい自分を愉しんで消費しておしまいか?

ちょっと前まで派遣やれてた女性が、働き口が切れたら即ホームレスってのにおかしいと思わないのか?
居場所なく、終バスから始バスまでの短い間にベンチで体を休めるしかなかったことはおかしいと思わないのか?
そして、その体を休めるベンチさえも、排除のためのデザインになっていることに、誰も気が付かないの?
hijat.JPG

ホームレス排除、生活保護叩き、自己責任・・・吉田くんの行っている「目障り」と何が違うんだ?
普段から自業自得、と突き放す言説が垂れ流されている中で、吉田くんはそれを実行に移しただけじゃないか。

生きる術の無い人間を排除し、生きる術を社会を挙げて奪おうって言ってるんだからな。むしろ、自分の手を汚さないで、そのうえ正義感まで満足させて気持ち良くなってる辺り、吉田くんより始末に負えねぇ。

自業自得でホームレスに堕ちたヤツはくたばれ・・ってお前らそういうの大好きな癖に、急に善人ぶってんじゃねぇよ。
何でそこに矛盾を感じないんだ?



クズどもよ。
いつまでもそうやって、「自分は違う」、「自分は叩く側」と都合よく立ち回っていられると思うなよ。
そういう想像力のない、知能の低いヤツの方が、叩かれる側、排除される側に堕ちる可能性は高いんだからな。覚えとけよ。

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posted by かのぴ~ at 21:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月23日

イナカの話

そういえば今住んでいるところ、町内会みたいなものが一切ないな。
都区内なんだけど、埼玉に住んでいたときもそうだったな。

ボクの育ったイナカは、なんだかわからない集まりが大量にあった。
いろんな名目とか目的が入り乱れて判然としないんだけど、顔ぶれは似たようなものだから区別の必要自体なかったのかもしれない。


神社の氏子会
子ども会なる学校との関係も良くわからない組織
町内会的な"部落の集まり"(部落は農業地域の集落と言う意味で普通に使われていた)
畦道や崖の石積みを補修したりする"お役"(年貢みたいな言葉だけど行政は無関係)
山の管理(多分入会地だと思う)
川の管理(漁業権・・なのか?良く解らん。一応鮎は取れるようだ。)
農協の営農指導
青年(おっさん)団
消防団

・・・もうわけわからん。

ボクの育ったイナカは農業地帯だったけど、廃業した田んぼかなんかを潰した跡地に戸建ての団地みたいなものが新しくできた時期があった。ド田舎ではあるけど、近隣の中核市に行こうと思えば行ける距離だったから。
そんな経緯から、農業を営む昔からの住人と転勤や住宅購入で新しく入ってきた人たちとが入り混じっていた。

もちろん、氏子やの農業関連の集まり、道の補修なんかにはそうした新住民人たちは参加しないわけで、困ったんだろうね。無理やり地区(もちろん政令指定都市の区のような公式なものではなく、村の中の地域をさらに細分化しただけのもの)を二つに分けた。

〇〇区を無理やり、〇〇北区と〇〇南区にした。
しかもあからさまなことに、古くから住んでいる主に農業従事者で構成される家を北、新しく引っ越してきた官舎の家族やサラリーマン家庭を南にしたた。

その為にずいぶん苦心したらしく、北と南の境界はずいぶんと複雑だった。

北の人たちは南をこぎれいな格好をした軟弱な都会者とみなし、南の人たちは泥臭い頭の悪い百姓と見ていたから、交流の機会は少なかった。

ボクは半農みたいな家だったんで北に属してたんだけど、これが面倒でね。
北の集会所(集まれる家みたいなのがあった)に行くには、南の区域や集会所を通り抜けてずいぶん歩かなきゃいけない。何という無駄なことを・・なんて思ったよ。

盆踊りなんかも別々にやるんだけど、北の盆踊りに行くために集会所に行く途中、南の盆踊りやってる広場を通り抜けてわざわざ山沿いの北の集会所まで行くのなんて実にバカバカしかったね。

南の方が人数は多かったからお金もかけて楽しそうにやっててね、同じ小学校の子どももそっちの方が多かったからこっそりそっちに行ったりしてたよ。
南地区の親から見たら、嫌な子どもだったんだろうね。見つかると「北の子でしょ? そっちいかないの?」なんて言われてね。

ホワイトカラーやら公務員やらの集まる集落に、現地人の小汚い子どもが混ざって変な影響受ける・・なんて思われてても不思議はないよね。

今にして思えば、南地区の家庭だって所詮は警察に自衛官、ド田舎の企業勤めなんてそう大した家庭でもないんだろうけど、それでも農業従業家庭に比べたらマシだったんだろうね。


住む場所なんてどうとでも買えられるのに、すぐに優越感や劣等感につながって、線を引いてはいがみ合うのが大好きなのは何だろうね。

田舎者が田舎者同士で線引きしていがみ合って情けない・・って思う?違うと思うね。
そう思ったあなたもたった今線引きをしたんだよ。「田舎者」と、「わたし」でね。


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2020年11月20日

スッチー(笑)

元ファーストクラスCAに聞く「機内で噂される一流の乗客」の共通点
https://forbesjapan.com/articles/detail/31039/1/1/1
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こういう、「一流はココが違う」とか、「真のエリートはこんなだ」みたいな記事ってたまにメジャーメディアにタイトルが出るよね。
どうせえせセレブがワナビ相手に幻想見せる・・みたいなんだろ、と普段は見ないんだけどさ、なんかの偶然で読むことになっちゃったよ。

しかしまぁ、予想通り気持ち悪いよね。変な妄想が見え隠れしちゃってさ。

一流の人間(笑)は飛行機を良く利用するはずだ。だから国際線のCAは一流の人たち(笑)をたくさん見ているに違いない。CAは一流の人(笑)を評価できる素養があるはずだ・・・いや気持ち悪い。

何で日本てCAに異常な幻想持ってるヤツが多いんだ?
タダの保安要員兼給仕だぞあんなもん。

周囲が持ち上げるだけならまだしも、このテの記事は、思い上がったCA自身がその痛々しい勘違いをそのままに、アレが良いコレが悪いとお披露目してるわけで、見てるこっちが恥ずかしくなってくるよ。
給仕ごときが自分じゃ到底到達できないような実績とカネを持ってる人間を判別、評価しようって思い上がりはどこから来るんだろう?


飛行機に乗ってるんだから金持ちに違いない。
ましてファーストクラスに乗ってるのは一流の人だ。
それを相手する給仕も優れた人なんだ。

50年前か!?あまりに幼稚だろう。
LCCの登場で、CAなんてバイトで十分ってことくらい十分認知されたはずなんだけど、まだ大昔の幻想に縋ってるのかね。


まぁ妄想でもなんでも、その期待に応えられるだけの教養のある面白記事でも書いてあれば良いんだけどさ、それがまた酷い。

「スマート」とか褒めるふりしつつ自分が楽したい、気持ち良くして欲しい、みたいな欲望全開。
ああしてもらうと助かる、こうしてもらうと嬉しい、こうされると困る・・・・小学生の母親が子どもにお手伝い求めるんじゃないんだからさ。

客にスマートさや親切を要求できるような立場じゃないから、そう扱われてるだけの話だなこりゃ。
思い上がった給仕が、勘違いをそのままに我儘言い散らしてますますその職の品位を貶めてるようにしか見えないんだけど、本人は全くそんな意識はないところが実に痛々しい。


誰が言ったか、民度の低い国ほどCAの地位が高いんだそうな。
なるほどニッポンw

あ、一応言っとくけど別にボク自身はCAに横柄な態度を取ったりはしない。
あんまり関わり合いになりたい類の人間じゃないから、なるべくそっとして欲しいとは思うけどね・・。


posted by かのぴ~ at 23:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月18日

残念なセキュリティ事例

会社でこんなことがあった。

pdfファイルに開封パスワードを設定して、社内に流す。
もちろん開封パスワードは別メールで送信してセキュリティも万全。

中身は通達。保存が必要だからファイルサーバに保存っと・・・。3年後。
通達ファイルであることはわかるがだれもパスワードが分からず開けなくなっていた。
もはや誰も開けず内容が分からない。


開封パスワードをつけて.docファイルを添付。
メール本文に、「開封パスはファイル名です。


機密情報を作成、保存した時は、機密情報台帳に記載し、保存場所、保存者、保存期限、機密度(セキュリティレベル)、アクセス権者を記載して一覧できるようにしなければならない。

そのうち、業務監査がやって来る。
部門Aへ。「機密情報台帳の記載が少なすぎる。きちんと運用されていないのではないか。」
部門Bへ。「機密情報台帳への記載量が膨大な量におよび、業務が効率化されていない。」


業務効率化の為、管理職に会社支給スマートフォンを配布。
セキュリティ対策の為、カメラ機能は停止。会社が安全性を認めたアプリ以外インストールも禁止。Lineも当然禁止。そもそも非管理職はガラケーなので、Lineできない。
仕方ないので一斉発信したい内容をコピペでSMSで部下全員に一人づつ発信。
そのうち、IT部から「通話料が高い」と文句を言われる。


結構な大企業でもこのレベル。
なぜ人はITセキュリティのこととなるとこうも突然マヌケになるのだろうか・・。

そういえば大昔、情報処理技術者試験の「情報セキュリティアドミニストレータ」ってやつ取ったな。
なんか情報処理技術者試験は大分区分が変わっていてもうなくなってるんだけど。



posted by かのぴ~ at 19:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月14日

英語ってカッコいいのか?

英語を間違うのはまぁ仕方がない。良くはないけど、母国語じゃないしまぁそういうことはあると思う。

Stay positive...stpst.JPG
*これは英語が間違ってるというより、近時の英語圏での"positive"の頻繁な使われ方が理解されてないってことだと思うけど

Save the world from Kyoto, JAPAN...EmR8bRoVoAE1ODG.jpg
これは、"Kyoto, JAPAN"ってあるんで多少マシかな。

だいぶ前に佐川急便だっけな、Challenge Safe Driveとかトラックに掲げてたの思い出したよ。
それはド直球アウトだよね。


ド直球アウトといえばコレか。Enjoy the Girl…ejgr.JPG

どれもこれも意図を全く表してないばかりか、反社会的でさえあるんだよね。意味的に。

なんでこんなことしちゃうの?ってのがとっても疑問だ。
コピーライターはみんな英語ができないのかね。
ネイティブチェックとかしないのかね。

所詮はキャッチフレーズ、ファッションだから。・・ってことだろうか。

そもそもなんで英語にする必要あるんだろうね?

カッコ良さを求めてるように見えるんだけど・・・英語で表記することはカッコ良く、オシャレなのかね?

じゃ、学校の英語の授業で発音や文法がこなれているほどからかわれ、「どうせマネゴトだろう」、「キザだ」、「外国かぶれ」なんてなるのは何だったんだろうね。

「子どものくせにキザな発音するんじゃないの。普通に言いなさい。」
「うっわwwwなにかっこつけてんのこいつwwきめえwww」
「おい、アポーww アップルって言ってみろww」


ボクは相当英語で苦労した。というか今もしてる。
英語を身に着ける苦労の過程でよく笑われたよ。笑うのは英語ネイティブじゃなくて日本人な。
一方で"オシャレ"のためには努力不足を堂々と露呈して恥じないし、オシャレだから、と許容する状況は、実に腹立たしいな。

公共施設やホテル、非難設備や器具類の英語表現はぜひとも必要だと思うし、多少粗かろうともついているのは尊重すべきだとは思うけどね。


posted by かのぴ~ at 08:24| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月13日

小学校の学級会とどこかの国の大統領選挙

一時、情報リテラシーとか言われたけど、今求められてるのはもっと程度の低い、日本語(英語もだけど)の理解なんじゃないかな。あとモラル。

ネットでは、つまり現実社会では、小学校高学年程度の国語力がないヤツがごろごろいるんだよ。
小学生でもやらないような不誠実な行動を取って恥じない人がいるのも本当に怖い。

そんなのを目の当たりにすると、普段自分の周りの人が、自分の簡単な日本語を妥当に解釈理解しているのか不安になって来るよ。

いや、もしかしてボクの方が頭がおかしいのかもしれない。気が狂った人間が自分がキチ〇イだと理解できないように。

でもボクには、信じられないんだ。
「ジョージア州で不正が認められたので票の再集計をしている。」
「ジョージア州では、投票数が僅差だから法令に基づき再集計をしている。」
の2つの文章の違いが理解できない人がたくさんいることを。

「CNNがアリゾナ州での当確を取り消した」
「CNNは元々当確を出しておらず、今も当確は出ていない。」
この2つの区別がつかない人もたくさんいる。

「新聞の束を燃やした映像」があることが、「現職大統領に対する投票が選別され燃やされた」ということとは全く関係がないってことも、そう思わない人がたくさんいるんだよ。

「再集計しているのは事実だろう」
「当確が出ていないのは事実だろう」
「燃やされたのは事実だろう」

こういうのを見ると、この記事がぐっと真実味を帯びてくる。
「Alexは男性にも女性にも使われる名前で女性の名Alexandraの愛称であるが、男性の名Alexanderの愛称でもある」

問:この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい

「Alexandraの愛称は(  )である」
(1)Alex (2)Alexander (3)男性 (4)女性

※出典:開隆堂出版(株)中学校英語科教科書「Sunshine3」
 正解は「(1)Alex」で、中学生の正答率は38%、高校生の正答率は65%。


文章理解に至ってなくて、単語レベルでしか言語を見ていないんだ。幼児だよもう。12yod.JPG
もしそれだけならば、単なる低知能で終わる話。
いやまぁそれだけでも、そんな人が治療の対象にもならず、大手を振って出歩いてるってのは十分怖いんだけど。

でももっと怖いのは、分かっててやってる人だと思う。そこまで低知能じゃないけど、でも不誠実な人。低レベルであることを装って、理不尽を恥じない人。

会話が成り立たない。いや、日本語的には成り立ってるんだけどコミュニケーションが成り立たない。
例えばこんなやり取りがあったりする。

■話を変え続ける人
「ジョージア州で不正がバレて再集計だ!」

A:いや、不正ががあったなんて情報はなくて、州法で僅差の場合再集計なんだよ。
B:不正があったという証拠はたくさんある。
  *日本語が読めている点で小学生レベルのヒトとは違う。

A:(「不正がバレて」って話はどこ行った?)具体的には?
B:100歳を超える人の投票があった。

A:どこで? 2019年の別の選挙の話以外でそういう情報はないようだけど。
B:他にも不正の噂はいっぱいある。

A:(「100歳超えてる人の投票」って話はどこ行った?)具体的には?

 *以下、「他にも」、「でもこんな事実も」と次々話を変える。そのうち「自分で調べろ」と言い出すケースも。】


■一つも出てこない「たくさん」そしていつの間にか起きている「論破」
A:調べても検証されてデマだと判明した情報ばかりなんだけど。
B:メディアは偏っている。事実を公正に報道していない。もっと調べろ。

A:あなたはどんな"偏っていない"情報ソースから"公正な情報"を得たの?
B:大統領の発言もあるし、SNSなんかでも疑わしい話はたくさんある。

A:ではSNSのどんな情報が偏っていない公正な情報だと思うの?
B:それは自分で判断すべきだ。ネットで精査すれば公正な情報はたくさんある。

A:つまり、「根拠は言えない。でも私は正しい。不正はあった。」ということ?
B:根拠はたくさんあるし、もう説明した通り。

A:いつ説明したの?検証された誤情報ばかりだったようだけど。
B:とっくに根拠はたくさん出しだろう。論破しても論破しても次々同じような質問をするのは卑怯だ。自分で調べろ。

A:どこで論破したの?見せて?
B:論破されているやり取りなんてたくさんあるだろう。自分で調べたら良いのでは。

A:「証拠はあるし論破もしてるけど教えない」ということ?
B:証拠は示したし論破した。あなたの理解力や情報精査能力が劣っている。

【以下、「論破済み」「証拠はたくさんある」。の繰り返し。そのうち、「私は被害者」と言い出す。】


■挙証責任の転嫁
A:結局不正だという根拠が分からないんだけど。
B:証拠はいっぱいある。あなたは不正がなかったというが、その方が根拠がない。

A:(不正がなかったなんて言ってないんだけど…)不正があると主張しているのはあなた。
B:怪しい話はいっぱいあるんだ。不正がなかったというならば証拠を示すべきだ。

A:行政も企業も、ガバナンス責任はある。記録・公開・事後検証はできるようになっている。必要ならFOIAで情報公開請求するなりでき、監視の目にさらされている。
B:それが正しく運用されている証拠は? 不正が運営者全体で隠蔽されていない証拠は?

A:不正をしたらバレるというのが歯止めになってるって言いたいんだけど。
B:やっていない証拠になっていない。

A:集計作業に両陣営が立会えているけど何も主張されてないし、身内からさえ根拠を出せって言われてるけど?
B:予め票をすり替える、隠す。立会人にバレない方法はいくらでもある。

A:票の保存、集計担当者の記録、州によっては投票実績データ照会も。事後検証でバレる。
B:だから検証せよと言っている。

A:え?検証されていないのに「不正があった」って言ってたの?
B:だから検証すれば分かるだろ。検証をしたがらないのが不正があった証拠だ。

【以後、どんな根拠も「絶対ではない」。不正の根拠は「いっぱいある」「言われている」の繰り返し。】


■言論の自由?
A:全然具体的な不正の根拠が見当たらないようなんだけど。
B:嘘じゃない!不正はあったかもしれないだろ!

A:え?「不正があった」んじゃなくて、「あったかもしれない」って話だったの?
B:不正がなかった根拠を示せない以上、あったと言われても仕方がない。

A:あなたが「なかった」と納得しない限り、「不正があった」と言っても良いと?
B:意見を言うのは自由はなずだ。言論弾圧するな。

A:え?意見の話だったの? 事実の話じゃなくて。
B:不正があったという意見だ。

A:「意見」と言えば根拠もなく事実だって言って良いのか。
B:事実だという意見だから問題ない。

A:根拠のない発言に対して理由を求める私の言論の自由は?
B:勝手に言えば良い。答える義務はないし意見を変える義務もない。

【そして、表現の自由は、放言する事由、根拠を示さない自由、反論に応えない自由として拡張されるのであった。自由の国万歳。】


■妄想に逃げ込む人と自称冷静で中立な人
A:あの、一方的に根拠のないことを言わせろ、と言ってるようにしか聞こえないんだけど。
B:正体を現したな! このファシストめ。

A:なぜ? 不正選挙の主張の根拠を聞こうとすることがファシズムなの?
B:選挙が盗まれているのにそれを隠蔽しようとしているからだ!

A:え?やっぱり不正はあったの? なぜそう思うの?
B:そうやって口をふさごうとしてるじゃないか! よほど都合が悪いらしいな。もう正体分かったよ。

C:お互い罵り合うのは良くない。冷静に、論理的に話すべきだ。そんなことじゃ誰も耳を傾けてくれないよ?
B:そうだそうだ、もっと論理的に話せ!
A:・・・
B:逃げたな。論破した。

【こうして自称冷静で論理的な人に、同類扱いされてアホらしくなったAさんは去っていき、勝ち誇るBさんであった。】



こんな感じなんだ。どうだろう?

こうした論法(「論」と呼ぶに値しないような気がするが)はネットのそこらじゅうで見られるでしょ。どこかで聞いたようなセリフばかりじゃないかな。

これは、ボクが見かけた掲示板とかTwitterとか、ネットで書かれているものを集約したものなんだけど、これが実に気持ち悪い。
このやり取りは、意図的に嘘をついていることを自覚していなければできないやり取りだと思うんだよね。

本気で信じていたら根拠を出すことは厭わないだろうし、本当に論理を理解する能力皆無だったら、都合が悪いことを理解しないから、話を変えてごまかしたりはしない(できない)筈なんだ。

かといって、ふざけているでもなく大真面目に不正があったと信じ込んでいる様子が実に不気味だ。


いや、それとも本当にボクの方が頭がおかしいのだろうか?
それも否定しきれないところがキチ〇イの辛いところだな。

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posted by かのぴ~ at 00:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする